あたまの中の1LDK

毎日、本、勉強の整理整頓

ずっと喋り続けられること

が強みって言われた。

でも毎回、せっかく友達と会ってるんだからもっと友達の話聞きたかったって思ってる。簡単じゃん、「あなたはどう?」でいいやん。自分のコミュニケーションは一方的なんじゃないかって思う、いやそうじゃね?、そうだろ。

 一方的に話すなら相手は人形で良いよね。毎日リラックマに話しかけようかな。

部屋にこもって人と話さないから沢山喋ってしまうのでは?

 

考えてたんだけど私は、人に執着することを恐れてる。なぜなら今まで執着してる人を馬鹿にしてたから。悪口を言ってる人が自分の首を絞めてるのと同じやつよね。人の気持ちに優劣なんてないのに。なんで執着したら駄目って思うんだろ、いつかは終わると勝手に断定づけて一貫性がないであろう感情に対する不快感?執着する人間の見る物が狭くて事実じゃないから?ピンとこないな。頭に保留。

 

お世話になった人に直接お礼を言えた。

ジャスミンの匂いを嗅ぐとヒールが痛くて泣きながら帰ったバイト帰りを、千切りキャベツとグラノーラは予備校の吐きそうな毎日を、三色の夕焼けは友達とエモい話をしながら幸せを感じた帰り道を思い出させてくれるように、その時に身近にあったものはその時の気持ちを思い出させてくれるから、頑張ろってなった。