あたまの中の1LDK

毎日、本、勉強の整理整頓

辛い渦中の下書きから

『やってるけど、皆が知っているのか予想できるのか、とにかく手を動かせるところで私の手は動かなくて。

勉強していっても研修に必要なこととはズレてたりして。

質問するたびに心の中が不安でいっぱいになって、目に力が入らなくて泣きたくなる。』

下書き1つ見つけた。思いっきり病んでて笑う。

本当に何も分らないんだよね、それでも専門性や頭の良さに憧れる私に「じゃあここ10年で東大京大の人に勉強で勝てるぐらい何かしたか、できるのか」みたいなこと言ってもらって、少しハッとした。

分りきってることでも、なんで無謀かすらも分ってなかったし、分るって言う言葉が私の中で如何に薄っぺらいか自覚したし、そんなんだから勉強では100歩以上遅れてるんだなって理解した。

事実かつ納得感でいっぱいなので、傷つくとかやる気なくなるとか悲しいとかではなく、確かになあという感想でしかない。

そして、じゃあ諦めて私の強みに向き合おう!ともならない。

これが自分の心と現実のジレンマなんだなあと思ってる。

もっと絶望したらあきらめが付くのか、私の強みを評価して貰えばそちらに打ち込もうと思えるのか。

今までなんだかんだ上手くいくまで駄々をこねて努力してきたから諦め方が分らない。

書いていて、幸せな人間だなと思いながら、勉強に戻ります。

東京1ヶ月間

東京に来て、社会人になって1ヶ月たった。

コロナのおかげで東京に来ている友達ともあえないし、GWにもなれば台湾くらいには行ける時間もお金もあるんじゃないかという想定もはずれ、今は1人狭い部屋で日記を書いている。

 

それでも、高速に同期同士が距離を詰めていくのを見て孤独と焦りに怯えなくて済むし、グループワークでできなかったことを勉強する時間もあるし、睡眠時間はしっかりとれるし、満員電車に乗らなくて良いし、なんだかんだ週に2回くらいはオンラインで友達と話してた気がする。

普通の生活で、1.5週間に1回友人と遊ぶくらいの関係を構築したい。

私は友達が少ない、維持するのが苦手、苦手と言うよりはこれまで考えたことがなかったので初心者だ。

4回生になって、地元の同窓会に恐る恐る参加したときにみんなが如何に関係が長持ちしているのかを知る。そして、長持ちのためにはマメな連絡が必要だとか、社会人では友達が増えにくいことだとかを聞きながら、心の中でやべえなと独り言。

 

一方で、1人で家で本を読むことも、海外に行くことも、映画を見ることも楽しい。

周りの友人と比べたら、めっぽう1人の時間が多く、楽しめる人間だと思う。

私が恐れているのは完全な孤独であって、どちらも丁度良くできている自分が上手く想像できていないだけなのではと思う。

昔から0or100人間だった弊害がこんな所に・・・・。

こういうことに定量的な基準を設けて自分の精神安定を図ろうとしてるところに、社会不適合感があるような気がするけれど、まあまあ、いいじゃないか!

とりあえずいろんな事に、色んな人に興味を持ちながら、それを共有できそうな人に定期的に声をかける。

できれば現在関係を続けていきたい友達とは、半年に1回は電話か実際に会ってご飯に行きたい。旅行に行ったことある友達とは年に1回くらいは計画or実行していきたい。

こういう意識を、1人を楽しんでいるときにやっていくことが難しいけれど、時々くるの寂しい私のためにやっていこうと思う。

実際に遊び始めたらなんだかんだ楽しいのだし、コミュニケーション能力は人並み以上にはあるって言ってもらえるし、頑張ることじゃないんだけど、楽しんでいく。

 

いや、社会人になってどうなんだよ。

社会人といっても、できることとすべきことへのギャップが大きすぎて、同期の中でも差が大きい。私は下の下なので、この5日間でいくつかにトピックを絞って勉強します。

できなくても、それを責め立てる人間はおらず、教えてくれる。

足手まといの自覚はあるけれど、楽しくやってます。

閃きの多い毎日に、私の脳みそは喜んでいて、明確な目標があるから勉強も楽しい。

やりたいことに私より適した人材に会うたびに、自分の機会への確率が下がっていくことに落ち込みもするけれど、そこは頑張るしか選択肢はないし、頑張ろうと思います。

薄れていく

ここ数日睡眠時間を削って取り組んだことが凄く僅差で負けて報われなかった。

ワーク作業でみんなに迷惑もかけたし、実はガッツリ調べたことが役にてんで役にたたず、数字も碌に読み取れないし、スライドセンスは皆無だし、難しい話聞いてたら頭ぼーっとしてくる。

最後の方は全く役に立てない領域での話になって、私はこの人達と同じ年数生きてきたのになんでどうしてこんなに話に入れないんだろうとか、これからこの人達には教えてもらう立場じゃなくて一緒に働く立場なのにどうするんだとかいろいろ不安になった。

 

それでも凄く楽しかった。他の所はそんなにちゃんとやってないって聞いたけど、少なくとも私のところはみんな考えて、妥協せずに、細かいことでも良いものを仕上げようって空気だった。

初対面の印象で本気になってくれるなんて思わなかった人も一生懸命で、何かを一生懸命やることがしらける空気にならなくて、心の中では凄く嬉しかった。

当事者意識なんてうざいかなって思い続けて大学時代に萎んでた気持ちが漸く日の目を浴びたかも。能力足りてないのがこんなに悲しくて、申し訳なくて、もっと対等に話せるようになりたいって気持ちが久しぶりで嬉しかった。

 

それだけ気持ちと時間を込めたものが駄目だったわけで、それが僅差に僅差だったわけで。悔しいのと、もっと上に行けると思って貯め込んできたやる気が、期待してたときよりも早く出番をなくしてしまった虚無感と、なんでなんでなんでってひたすら聞きたいのと、私になにか専門的に役に立てる知識があればもう一ひねりできたのかなと、とにかくこんな気持ち久しぶりだった。

そりゃ勿論嬉しくないし、楽しくないし、でも、心にこんなに感情が満ちたの久しぶりで、少し落ち込んだけど今はまたいっぱいになりたいと思う。

きっと数年後の私が読めば若いなと思うんだろうけど、大学生の私は褒めてくれるだろうな。大学生の時に嫌だった環境から全部逃げてきた甲斐があった。

 

もう一つ。

研修の外部講義が終わった。すごくいい人で、凄く楽しそうに生きてて羨ましいなと思える人だった。数日間研修があって、終わってさようならって時に、個人的やり取りは0なのに、さみしいって思った。目の前でこんなに楽しそうに話してる人も、赤の他人で、この人の仕事と私の立場が終わればすれ違うことすらなくなるんだなって。

なんだろうな、顔も声も忘れたから好きとかじゃないんだけど、周りの人がくるくる変わることが苦手なんだろうな。

 

寂しかったことも少し立っただけでもう忘れてしまった。

悔しかったことも一晩寝たら気持ちが軽くなってる。

周りの人が変わるのは苦手だけど、気持ちはくるくる変わる。

感情がいっぱいになることって最近少ないし、忘れないように書き留めておきたい。

3週間目

先週のタイトルに習おうと見返したけど、凄いシンプルなのにしたんだな、味下ないけど考えなくて良いから、内容もダラダラかけて良いな。

 

今週は凄い頑張った。週末に疲れがドッと来たのか今日も15時間くらい寝てしまってた。今晩寝られるのかな。

何を頑張ったかって、マルチタスクが多い多い。

今まではちんたら時間をかけてやってたけど、限られた時間の中で複数プロジェクトの業務+通常研修でヒイヒイしてた。

頭動かしすぎたのか数日間は昼に「もう疲れた」と譫言をくり返し、議事録でも馬鹿みたいに正確な文章が打てず、会議でも頭が動かず相手が何言ってるのか分からないポンコツぶりでした。

土日は、やっぱりITスキル足りてなさ過ぎると痛感したから、勉強サイトJavaの勉強してる。とりあえず配列やくり返し動作までは進んだ。

だけど、再現性0なので書籍購入。ITしてても、頭に一番は行ってくるのは紙媒体の活字なんだよなあ。

 

初給料は座椅子と本と漫画を買った。親にプレゼント的な物をあげた方が良いのかな。

親はなにか期待してるものよとは言われたけど、恐らく諦められているだろうな・・・

 

後はオンライン飲み会した。

ちゃんと話してみると、パソコン越しの行動の真相が分ったり、真面目そうな人が案外ずぼらだったり、ずぼらそうな人が凄く真面目だったりして楽しかった。

すごく良いなと思ったのは、基本的に善人しかいないところと、皆の共通見解として「もうやってないフリをしたってメリット無いよね。」ってところ。

だから、新聞で読んだ内容喋るし、能力的にできることも能動的に出していく。

当たり前の事かもしれないけど、正直大学で一番渇望していたところで、嬉しかった。

意識が凄く高いわけではないんだけれど、当事者意識0だったり、できることも既読無視の組織にいた経験で「絶対こんな業務外のモヤつきの多い職場は嫌!」って思ってたんだよね。

 

後、善人の種類が沢山あるんだなってことが面白かった。

当たり前なんだけど、困ってたら助けてくれたり、最短距離よりも皆のための行動ができたり、だれかが疑問に思ったことを一緒に考えたり、雰囲気が良くなるように率先して動いたり、皆が目的からずれないように修正したり。

私もこの会社に入れても問題ないと思ってもらえたならば、私にも善人的側面があるはずで、私はどんな善人なんだろう。

 

もう一つの飲み会は大学の友達と。

同期がいてよかったなあと実感しながら、皆の近況を報告しあった。

私もみんなも、初めての仕事にてんやわんやしながら、適応しようとしてる。

大学生に戻ったみたいだけど変わった話題が楽しい。

法律の話も違う組織のメンバーが集まると視点が違うんだなとか、済んでる拠点でのコロナ状況とか、家で各々何してるのかとか。

ここの友達とは比較的精神が安定してるときに会いたい。

仲の良さの段階とかではなく、全員価値観が対極にあるものが多くて、それらを大事にしてるから、許容する余裕のある時には違う価値観を知れて楽しいけど、心がすさんでる時には認められないところもあるんだろうなと思ってる。

それでも、案外心がすさんでる時にはこういう人の価値観がスッと入ってくることもあるんだけどね。

私が余裕のないときに陥りがちな「どっちを取るべきか論」で心が苦しくて喘いでる時に、「どっちも取れば良いじゃん!」って言ってくれた他大の子の意見に救われたし。

でも、対極にある意見を受け入れることができるのは、相手のことをどこがとは分らないけれど、尊敬している必要があるとも思ってる。

薄情な人間の面白いエピソードは聞きたいが、愛へのアドバイスは参考にしたくない。

金にだらしないヤツの金遣いは非日常味があるが、真似したくない。

与えられることが当たり前だと思ってる人間に、与えてばかりだと思ってるときの不満も、与えられない焦りも伝わらない。

 

全く関係ないけれど、人は人だと思ってる人がなんで冷たく感じるのかの理由の1つは、強制も責め立てることもしないけれど、自分のことを深く知ろうともしてくれないからなんだなと思いました。私にとっては深い価値観を理解することがコミュニケーションの進展だけど、あの人達は何で進展してるんだろう。

日常の些細な幸せの共感とかだろうか、私にとってはあまりに代わりが効き過ぎる。

いやこの共感によって少しずつ相手の知らなかった一面や価値観やといった深みのある部分に触れていくのかな。それとも大人になって友達を作る機会が少なくなれば、この共感にすら代わりの効かない価値が生まれるのかもしれない。

全然関係ない所に頭が飛んでいってしまった。

なんて言いながらも私に友達は少ないし、大事な友達との会話に、少しでもJavaへの苦手意識の克服と、とても楽しい週末でした。

2週間目

東京2週間目。

さっきご飯買いにときは暖かくて晴れてたのに、曇って寒くなった。

少し在宅に慣れたのか最近1日があっという間に感じる。タスク管理ができてなくて溜ってるのがあるけど月曜日に片付る。

 

今週はあっという間すぎて、あまり思い出がないな。

 

同期と、この職場にした理由が近くて親近感が湧いた。ここまで社員のスキル育成にお金を入れてくれる企業はそうない。よく名前を聞く企業に行った友人に話をを聞いたが、ここの研修は金銭コスト的にも社員さんの負担的にも大きい。

勉強は嫌いじゃないし、自分の興味と企業の利益になることがマッチした勉強や仕事ができたらいいねって話した。

内定者の集まりの時から、みんなが余裕に見えて、頑張って入社してここで頑張りたいと思った自分がマイノリティなんじゃないかと思ってた。

今日の会話からそんなことはなかったし、他の人にも「皆余裕ぶってるだけだよ」っていってもらった。

研修も楽しい。オンラインだがら不便なのかもしれないけど、皆に解決意思がある状態で何かを進められることが嬉しい。

恐らく同じ事を言ってても、言葉の各定義のズレで時間無駄にしちゃうこともあったけど。

 

今週は友達とも電話してたし、そんなに寂しくなかったかな。

資格試験もあるし勉強しなきゃな。

 

昨日鬱映画で有名な「ミスト」を観た。

ホラーと分ってて観ると気構えてしまって、あまり感情移入してはみることができないけど、私は大衆側の人間だなあとつくづく思った。見終わった後に映画についての感想や考察ブログを読むのが好きだ。そこでは、大衆とヒーロー・ヒロインではなく、冷静さ、合理性、宗教メタファーを軸に考察されていて興味深かった。ああいう考察をできるようになりたいし、できるようになったら誰かと意見交換したいな。

16時間のホームシック

コロナの影響で卒業式も無くなったし、それを哀れんだ教授がコンパをする事も見越してゼミの集まりも禁止になったし、海外に行く卒業旅行は辞めたし、ただ東京に引っ越した。

卒業らしいことといえばバイト先の友達と最後に遊んだ帰りに、「なんだかしみじみしちゃうね。」と言われて意識してしまうと寂しくなったり、引っ越しの準備を手伝ってくれた友達と夜通しとりとめの無い話をしたりしたことくらい。

数週間後に京産のコンパからコロナが広がったことを見ると、卒業した大学に感謝ですね。

例年とは異なる入社式を迎え、慣れない環境でテレワークが始まり、慣れない同期と慣れない会話をして、ようやく金曜日を終えた。

全部が慣れない、見知ったものが何も無い。

慣れない鍵、部屋の間取り、言葉、人混み、電車の騒音(窓を開けて通気してくれてるから)。地元に戻った大学の友人、地元で働く地元の友人が頭をよぎる。

私はなぜ東京に来たんだろう。

理由は分ってる。自分がどれくらい頑張れるのかを知りたいし、モチベーションの高い人や低くても自分よりできる人と仕事をしないとつまらないと就職活動で感じたから。

会社は親切に新卒を育ててくれるし、同期もポンコツな私の質問に優しく答えてくれる。身の丈以上だし、最高だと思う、今のところ。

それでも、仕事が最高でも、慣れないここでは仕事以外に何も無い。

好きなブランドも、好きな芸能人もいないからコンサートやイベントの利益はない。

田舎での男尊女卑や面倒くさい人付き合いも私の地元には無かった(私が無視していただけかもしれない)から地元と比較して都会を持ち上げられもしない。

きっと東京に来た田舎者のかかるホームシックだ。地元から大学に出たときも寂しかったのかはいまいち覚えてない。今回は状況と対応を書いて保存しておく。

 

とにかく東京にいる意味が分らなくなって、仕事以外のものを全て切り捨ててしまった気がして、私の生活はこれからどうなってしまうんだと不安になり、関西の友達と電話をした。関西弁を聞いて、友達の周りのホームシックの話に勝手に共感し、彼氏の愚痴とのろけを聞きながら、私も東京への愚痴を言う。東京の人も優しくしてくれるけど、優しさの後のオノマトペがスッ・・・なんよな、上手く言えんけど。東京ごめん。今冷静になったら東京が悪いわけでは全くなく、慣れてないだけでした。

関西弁に安心と、その安心から離れた更なる不安をもらってネットサーフィンに逃げて寝落ち。

 

翌日、何すればいいの何すればいいのと不安になる。しなければならない勉強は山ほどある。でも違うんだ。私はこれからの人生でしていくことが分らなくて不安なんだ。

とにかく、皆がしていることをやってみよう。

東京の友達に何してるのか聞くと、やりたいことの見積もりだった。

なるほど、何かしたいことは無いかと聞いてくれる。

沢山ある!

春休みにいけなかった旅行に行きたい、台湾タイインド・・・、国内も東京より上は未開拓だから東北に行きたい。漫画喫茶のビジネスホテルに娯楽要素をプラスしたような特別空間が大好きだ、行きたい。映画みたい、いつか部屋に液晶と投影機を買って映画館する。脱毛もそろそろやりたいな。欲しい漫画もある。チャイを飲みたいな、ポット欲しい。歴史を勉強してから旅行したら楽しいって分ったしアジア史の良い本ないかな。そうだ今年は友達とロシアに行く約束してたわ。英語話せたらもっと旅行先でスムーズにコミュニケーションとれるよね、仕事も海外赴任させて欲しいな。・・・

助かった。救われた。なんだか元気になった。

私やりたいこと沢山あるんだな、そしてお金がかかるな、お金稼がなきゃね。

とりあえず東京では全力で仕事を頑張って、お金を稼いで、自分の限界と身の丈を知ろう。そしてやりきった自分にその後の身の振り方を決めてもらおう。

結局後回しかい。そうです後回しです。でもやりたいことを明確にしたら、手段としてお金が必要で、稼ぐために仕事が必要。結局仕事を頑張った先に私の生活が作られるのだから仕事をまずは頑張ろうという話になりました。

この考えに至るまで16時間。

私の第1回東京ホームシックは16時間の記録となりました。

参加していただいた皆様への感謝と、第2回の記録更新を目指して生活に戻ろうと思います。

友人の考えに対して、私のすべきこと

私には友人がいる。

仲が良くて、よく話しよく遊んだ。

でも、思考や行動が真反対であまりに対極にあるもんだから、私は時々納得感に飢えてムッとしてしまうことがある。

世間知らずだ、それが現実的に可能なわけない、どうやってできてるか知らないからそんな文句が出てくるんだ、人は人って言ってるけど馬鹿にしてるの伝わってんぞ、と。

心にモヤついた気持ちが現れると多様性と言葉で蓋をする。人は人。

というよりただの世間話だし、この場では詰めることは求められてないし。

 

非現実的だと頭から追い出すよりも、納得感を求めるよりも、再現性を求めるよりも、私にできることはその理想論を叶えられるように妥協点や最善を考えることなんだと思う。

社会は、理想に対して、受け手と作り手の利益を考慮された生産物でできてる。

そんな社会で生きてて、現実味がない話に違和感を覚える私は、現実的かどうかが重要なんだと思う。

だからこそ、極端だと感じる意見に対して「そりゃそれができたら理想郷でしょうよ」と少しでも思うなら、それが現実で叶うにはどうすれば良いのかなと考えることが自分が楽しくいられることだし、友達のことが好きな理由なんだと思いました。